山梨県産農畜水産物紹介サイト「おいしい未来へ やまなし」

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最終更新日: 2024.02.26

特集:料理王国コラボ

特集:料理王国コラボ:美酒美食王国やまなし

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「おいしい未来へ やまなし」では、生産者のわざが光る逸品やここだけの食材、地球環境と共存するための新しい取り組みなどを紹介しています。

おいしさの先を行く!山梨県の農・畜・水産物の新しいキャッチフレーズ「おいしい未来へ やまなし」

01.「おいしい未来へ やまなし」では

「おいしい未来へ やまなし」では、 おいしさの先をいく、やまなしブランドの未来を発信します。

山梨県の農畜水産物ブランド「おいしい未来へ やまなし」

https://www.pref.yamanashi.jp/oishii-mirai/

「おいしい未来へ やまなし」はお取り寄せできます


山梨県ふるさと納税返礼品一覧
https://www.pref.yamanashi.jp/oishii-mirai/furusato_nozei.html

ECサイト一覧
https://www.pref.yamanashi.jp/oishii-mirai/ecsite_ichiran.html

02.4パーミル・イニシアチブ認証

山梨県の4パーミル・イニシアチブへの取り組み

「4パーミル・イニシアチブ」とは、世界の土壌の表層(30~40cm)の炭素量を年間0.4%の増加させれば、人間の経済活動によって増加する大気中の二酸化炭素(CO2)を実質ゼロにすることができるという考え方に基づく国際的な取り組みのことです。

4パーミル = 4/1000 = 0.4% = 4‰

2015年12月のCOP21(国連気象変動枠組条約締結国会議)でフランス政府が提案し、 2020年9月現在、日本国を含む489の国や国際機関が参画しています。
2020年4月に日本の都道府県では山梨県が初めて参加しました。

山梨県における4パーミルイニシアチブへの取組(PDF)

https://www.pref.yamanashi.jp/nou-han/4pa-mil/documents/torikumi.pdf

山梨県/やまなし4パーミル・イニシアチブ農産物等認証制度の制定しました

https://www.pref.yamanashi.jp/shinchaku/nougyo-gjt/0305/4per.html

03.アニマルウェルフェア

「アニマルウェルフェア」とは、動物を「感受性のある存在」と捉え、家畜に心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、健康的な生活ができる飼育方法をめざす畜産のあり方です。

日本も参加する国際獣疫事務局(OIE)では、勧告において「アニマルウェルフェアとは、動物の生活とその死に関わる環境と関連する動物の身体的・心的状態」と定義し、「5つの自由」という指針を示しています。

  1. 飢え、渇き及び栄養不良からの自由
  2. 恐怖及び苦悩からの自由
  3. 物理的及び熱の不快からの自由
  4. 苦痛、傷害及び疾病からの自由
  5. 通常の行動様式を発現する自由

日本国内ではこの「5つの自由」を満たすことができる基準を備えたアニマルウェルフェアの認証といえば、有機畜産のJAS認証しかありませんでした。
そんな中、2021年10月に山梨県が全国の自治体で初となる独自のアニマルウェルフェア認証制度を策定しました。

やまなしアニマルウェルフェア認証制度の概要(PDF)

https://www.pref.yamanashi.jp/chikusan/documents/awninnsyouseidogaiyou.pdf

山梨県が自治体初のアニマルウェルフェア認証 – オルタナ

https://www.alterna.co.jp/41493/

やまなしアニマルウェルフェア認証制度の募集を開始

2022年2月1日より、やまなしアニマルウェルフェア認証制度の募集を開始しました。
募集の内容は、エフォート認証(取組認証、農場を認証します)とアチーブメント認証(実績認証、畜産物を認証します)になります。

また、認証された農場及びそこで生産された畜産物であることを消費者の皆様にお伝えするため、ロゴマークを制作しました。アチーブメント認証を取得することにより、畜産物(加工品含む)へのロゴマークが使用可能となります。

山梨県/やまなしアニマルウェルフェア認証制度について

https://www.pref.yamanashi.jp/chikusan/yamanashiaw.html

04.やまなしジビエ

野生鳥獣による農林業被害が引き続き深刻な状況である中、捕獲したニホンジカのジビエとして活用を進めるために平成29年7月、シカ肉の安全・安心を担保する山梨県独自の「やまなしジビエ認証制度」を創設し、やまなしジビエの認証を開始いたしました。安全・安心でおいしい「やまなしジビエ」をぜひご賞味ください。

やまなしジビエを楽しもう!【前進!やまなし】2021年1月25日放送

山梨県/やまなしジビエ(シカ肉)

https://www.pref.yamanashi.jp/chikusan/gibier/y-gibier.html

食肉加工業 望月 秀樹さん | 奥山梨 はやかわ | 早川町観光協会

https://hayakawakankou.jp/welcome/hideki-mochizuki/

05.山梨県オリジナルの魚 「富士の介(ふじのすけ)」

富士の介とは、山梨県水産技術センターがマス類の中でも最高級とされる「キングサーモン」と山梨県で生産量ナンバーワンの「ニジマス」を交配し開発した、山梨オリジナルの魚です。

山梨県が開発した「富士の介」の秘密にさかなクンがせまる!! 【紹介編】

全国各地に数多く存在するご当地サーモンの中でも、キングサーモンの血を引く魚は「富士の介」が唯一であり、キングサーモンの美味しさとニジマスの育てやすさを合わせ持っています。

天に選ばれし、名水の地。山梨。

山梨県は富士山や南アルプスなどの山々に囲まれ、広大な森林を有する自然豊かな地です。山に振る雨や雪は、森林を潤しながら地表から地下に浸透し、下層にある砂礫層を流れ清らかな水質になっていきます。清らかな伏流水はやがて湧水となり、河川にも流れ、県内各地にたどりつきます。
山梨のこの清らかで豊富な水資源を活かして養殖された「富士の介」は、 まさに「天に選ばれし名水の地」が誇る特産物なのです。

富士の介のご紹介|山梨県養殖漁業協同組合

https://www.nashiyousyoku.net/fujinosuke.html

山梨県の新たなブランド魚 「富士の介」について(PDF)

https://www.pref.yamanashi.jp/shoku-ks/documents/fujinosuke.pdf

山梨県/「富士の介」取扱店

https://www.pref.yamanashi.jp/nou-han/oishiimirai/fujinosuke.html#d

天に選ばれし、名水の地。山梨。

https://www.pref.yamanashi.jp/water/

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